リーグ屈指のFW陣を揃えたヴィッセル神戸
今日紹介するチームはヴィッセル神戸!
いや、てかヤバくないですか!このFW陣!!
完全にJ1屈指のタレント揃いです。
まずは何と言っても7月に加入が決まったこの選手!!
元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキー選手!
右です(笑)
ちなみに左の背の高い選手が、同じくヴィッセル神戸の加入が決まった元日本代表のハーフナー・マイク選手です。
いきなり、ビッグネームが2人も加入して興奮気味のヴィッセルサポーターも多いのではないでしょうか。
第18節終了時点で9位のヴィッセルですが、後半戦の巻き返しが期待されます。
そんなヴィッセル神戸ですが、ポドルスキー選手とハーフナー・マイク選手の2名の加入によりFW陣の顔ぶれがえげつない事になっています(笑)
まずは昨季のヴィッセル神戸からクラブ初のJ1得点王に輝いた レアンドロ選手!!
32歳のブラジル人は、2007年もヴィッセル神戸に在籍し、当時日本代表の大久保嘉人選手(現FC東京所属)と2トップを形成し、 J1リーグ戦32試合に出場し15得点をマークした実績もあります。
その後、ガンバ大阪や柏レイソルを経て、2015年に7年ぶりにヴィッセル神戸に復帰しました。
J1通算ゴール数87得点は外国人選手の中では6位!(日本人も含めると23位です)
助っ人ブラジル人としての実績はピカイチですね!!
さらにキャプテンとしてチームを引っ張る渡邉千真選手!!
出身高校は長崎の名門、国見高校!
高校時代は冬の全国選手権で優勝!!インターハイでは得点王にも輝いています。
大学は早稲田大学に進学し、2年連続関東学生リーグ得点王を獲得しています。
プロ入り後、横浜Fマリノス、FC東京を経て2015年にヴィッセル神戸に加入しました。
これまでに何度もシーズン2桁得点を決めており、日本代表経験もあるJリーグ屈指の日本人FWです。
若手の期待はヴィッセルのエースナンバー「 13 」を背負う、ヴィッセル神戸ユース出身の生え抜き小川慶治朗選手!!
日本代表の宇佐美貴史選手や、柴崎岳選手と同じプラチナ世代の彼は、かつて「ミスター神戸」と呼ばれた永島昭浩選手や、元日本代表の播戸竜二選手、大久保嘉人選手が付けていた背番号「 13 」を引き継いでいます。
2015年、2016年シーズンはともに怪我に悩まされ満足のいく結果は残せませんでしたが、
2012年にはクラブ最年少記録の19歳388日の若さでハットトリックを記録し、降格によりJ2での戦いとなった2013年シーズンはチームトップタイの16得点をマークし1年でのJ1復帰に貢献するなど、実績は申し分ありません。
さらにもう1人、日本代表経験がありポルトガルの名門スポルティング・リスボンにも在籍していた田中順也選手!
Jリーグ屈指のイケメンFWとして度々、メディアでも紹介される田中順也選手の持ち味は何と言っても、利き足である左足から放たれる豪快なシュート!
屈強なフィジカルと繊細なテクニックを併せ持った万能型ストライカーです。
いやー、イケメンですね!
よくファッション誌でも取り上げられたりしています。
ちなみに、奥さんはモデルの宇井愛美さんです。
美男美女夫婦ですね。
2014年に長女が誕生しています。
ということで、
元日本代表3人に昨季の得点王、さらには元ドイツ代表のエースストライカーを揃えたヴィッセル神戸の攻撃陣が後半戦どれだけゴールを決め、ヴィッセルを勝利に導くのか!?
リーグ後半戦はヴィッセル神戸の攻撃陣から目が離せません!!!